近 現 代 |
昭 和 時 代 |
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西暦 |
年 号 |
栃 木 県 土 木 関 係 事 項 |
国内・海外土木関係事項 |
1944 |
昭和 19 |
3. 日本発送電(株)により栗山発電所、発電開始。 |
○ 安治川河底トンネル[戦前唯一の道路 |
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6. 会津西街道へ産業バスが通う。 |
用河底トンネル](大阪府)完成。 |
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○ 企業整備令により、県内請負人207社から85社に統合。 |
○ 関門鉄道トンネル上り線開通し複線化 |
1945 |
昭和 20 |
1. 菊沢川の分水工事に着手。 |
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7. アメリカ軍の B29約70機、宇都宮空襲。 |
○ 広島・長崎に原爆投下。 |
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市内の罹災世帯数10,603世帯、全焼失戸数8,588戸、死者620人 |
○ 第二次世界大戦終結。 |
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以上、負傷者1,128人。〈『うつのみやの空襲』より〉 |
○ 戦災地復興計画・戦災復興都市計画 |
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7. 宇都宮市街地は、第二次世界大戦の戦災を受け、水道庁舎を |
の基本方針を閣議決定。 |
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はじめ、市内給水施設全般にわたり大きな被害を受ける。 |
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9. 台風のため杉並木12本倒木〈杉並木総本数17,976本〉。 |
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11. 日本建設団、栃木県支部が日本建設工業統制組合栃木支部と |
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改称。 |
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11. 宇都宮と足利に建築補導所設置。 |
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○ 所野第二発電所、発電開始。 |
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1946 |
昭和 21 |
これ以降は栃木県土木史(栃木県土木部発行)の栃木県土木史年表等を参照のこと。 |
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凡 例 |
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1. 本表は栃木県の土木遺産を単位とする、土木歴史年表である。 |
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2. 「栃木県土木関係事項」の欄は、年表・栃木県のあゆみ(下野新聞社発行)の土木関係事項等を主体 |
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に作成した。文中の太文字は、本書でとりあげた栃木県の土木遺産に関係する事項等である。 |
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3. 「国内・海外土木関係事項」の欄は、栃木県との時代背景を示すことを主眼とした。 |
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文中の太文字は、日本の近代土木遺産―現存する重要な土木構造物2000選―(土木学会発行) |
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において、 Aランクに評価された中から独自に選択した。Aランクとは土木学会土木史研究委員会が |
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@技術A意匠B系譜の3つの指標を総合して評価し、最も重要な土木遺産で、国指定重要文化財に |
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相当するものと位置付けたが確定的なものではない。 |
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4. 各項目の冒頭の算用数字は〈月〉を示し、○印は〈その年〉の出来事であることを表したものである。[
]の |
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囲みはその項目に対する注釈・特記事項等を記載した。 |
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5. 「国内・海外土木関係事項」の○印は日本関係を、□印は外国関係を示す。 |
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6. 地区名・路線名等はできるだけ現在のよび名にした。 |
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7. 年表項目の出典等は末尾に参考文献および引用文献一覧表として掲載したが、多くの方々の資料を参 |
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考にしたので、厚くお礼申しあげます。 |
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8. 特に、本年表からもこのホームページに掲載した項目にリンクできることにした。 |