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![]() 水 槽 |
![]() 排砂路 |
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練石積及びコンクリート造 高さ: 4.25m 長さ: 57.32m 幅 : 7.50m 余水吐越流長:10.50m 鋼製ローラーゲート: 2門 |
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文福茶釜 文福茶釜形の水車(横軸二輪単流横口双子フランシス水車) この水車は、明治41年(1908)ドイツのフォイト社で製造されたものです。 以来70余年、日光第二発電所において運転を続け、この間に約3億キロワット時の発電をしましたが、昭和54年(1979)発電所改造工事により撤去されました。 |
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水神宮 この社は、日光電力の創立者である小久保六郎が事業の安泰を願い建立したもので、総欅造り、屋根は銅板葺で鞘堂内に鎮座しています。そのほか石灯籠、鳥居、手洗鉢なども備え、発電所の水神宮としては立派なものです。 |
![]() 当時皇太子が興味深くご覧になられたゲート |
(左)大谷川ダム 重力式コンクリートダム 堤 高 : 3.038m 堤 頂 長 : 25.00m ローリングゲート: 長さ17.323m 外径 1.219m 2段式 1門 大正 5年(1916)建設 |
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所 在 地 管 理 者 建設時期 用途・目的 規 模 |
日光市匠町 東京電力㈱ 明治26年(1893)10月発電開始 水力発電 形式:水路式 発電所最大出力: 1,400kw 最大有効落差 : 24.65m 最大使用水量 : 6.68㎥/s |
案 内 図![]() |
参考文献 | |
栃木支店 水力発電史・東京電力(株)栃木支店水力発電史編集委員会 とちぎの電力・東京電力(株)栃木支店 |
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