御神木「三本杉」へ至る無念橋(滝尾神社本殿の裏) |
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御神木「三本杉」 弘法大師が、この山で修行した時、祈りにこたえて女体霊神(田心姫命(たごりひめのみこと))が現れた降臨の地。三本杉を通して御神体の女峰山を遥拝します。 |
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運試しの鳥居 元禄2年(1689)に三代将軍家光の忠臣、梶定良が奉納したもので、鳥居の額束(がくづか)(中央の縦の部分)の丸い穴に小石を三つ投げ、穴を通った数で運を試したといいます。 御影石の明神造り鳥居は、世界遺産「日光の社寺」登録建造物103棟の一つです。 |
杉の大木に囲まれた石だたみの歩道 自然石を丹念に並べた石だたみの道は、人が少なく静まりかえり、江戸の昔にタイムスリップしたような雰囲気をもっています。 史跡探勝路コースとして整備されています。 |
所 在 地 日光市山内 管 理 者 日光二荒山神社 建設時期 延宝5年(1677) 完成 用途・目的 社参橋 規 模 橋長・幅員:1.22m×1.14m 形式:石造反り橋 |
案 内 図 |
参考文献 | |
日光の石造美術品・日光市文化財保護審議会 絵葉書に見る郷愁の日光(石井敏夫絵葉書コレクションより)・中川光喜解説 もうひとつの日光を歩く(隠れた史跡を訪ねて)・日光ふるさとボランティア |
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